本日 ご注文頂いたすべての布花の発送いたしました。
お届けまでもうしばらくお待ち下さい。
ちょうど部屋の掃除が終わった時でした。
「ガシャ~ン!!!」
この音は間違いなく車がぶつかった音。
すぐにベランダに出てみるとガードレールに車がぶつかっているではないですか!
車のドアが開いて頭から少し血を流しながらフラフラと初老の男性が出て来ました。
そして家のベランダのすぐ下で呆然とした様子でヘナヘナと座り込んでしまいました。
慌てて部屋にいた息子を呼んで二人でベランダから大きな声で「大丈夫ですか~~!!」
大丈夫と頷く男性
近所の人も心配そうに数人家から出て来ていました。
「救急車呼んだ方がいいですよね~!?」と私
「そうね 呼んであげて~!」と近所の方
らじゃー!
私 この時 かなり動揺していたんです。
救急車って何番???息子冷ややかな目で「119」
「あの あの 事故で えっと い・・今男性が血を流しているんですけど・・・」
こちらが慌ててかけているのを119はとても冷静に受け答えしてくれます。
「場所はどの辺ですか?」
「どんな状況ですか?」
「男性の年齢はどのくらいですか?」
「その男性は車に閉じ込められていますか?」
「自分で歩いていますか?」
「分かりました。あなたのお名前は?」
そう私はかなり動揺していました。
自分の家の住所の番地も息子に確認したくらいですから。
血を拭くために息子がタオルを濡らして男性に持っていてあげ10分後に救急車が来ました。
パトカーも来て1時間ほどで事故処理も終わりました。
この場所で事故が起ったことは1度もなく おそらく男性の他所見運転かなと思います。
動揺すると的確な判断を失ってしまう事を痛感した今日でした。
*写真を撮ったのは車の通行が滞っていたので近所の方達と息子が車を動かそうとして
事故の証拠を残す為に撮りました。
でも動かすのは危険と判断してパトカーが来るまでそのままにしておきました。